先日Silent Musicで催されたEmily Dickinson展にて、彼女の詩の素晴らしさに感激し、本を読んでみたところ、Emilyもそういうことをよくやっていたということを今更に知りました。
久保田恵子によるEmily展限定CD
エミリは18歳から32歳までフランス語風にEmilieと署名していたという
5年もロンドンに住み、仏文科を出た上杉岳夫君が、そんなことが解らないはずも無かったのですが、14年も経った今日気が付いたことに、ボトルメールのような面白さと感謝の念を抱きました。