2011/02/11

Feb 12, "TOKYO ELECTRONICA VOL.2" live at MADO LOUNGE SPICE, Roppongi Hills 52F

いろのみ」さんのライブに参加させていただきます。



詳細


2/12に森美術館のミュージアムカフェでもある、六本木マドラウンジ Spiceにて開催される『TOKYO ELECTRONICA Vol.2』に出演します。
エレベーター代別途。森美術館へお越しの方は入場無料です。


TOKYO ELECTRONICA VOL.2
Live:いろのみ (ryoondo-tea) 
20:00~

Live:Firo (ryoondo-tea)
21:30~

【カフェ & ランチタイム】11:00 〜 17:00
【ラウンジ タイム】18:00 〜 25:00

今の東京のエレクトロニカシーンで第一線で活躍するアーティストたちが、期間中、幻想的なライブを繰り広げる8日間をお届けします。
ミュージックチャージはございませんので、展望台入館料のみでお気軽にお楽しみいただけます。
現在森美術館で開催の「幽体の知覚」展も入場料のみでご覧いただけます。
また、森アーツギャラリーで開催されています「スカイプラネタリウム」はプラス300円でお楽しみいただけます。
この機会に是非、アートと音楽、そして夜景とお酒をご堪能下さい。

*森美術館「幽体の知覚」(2/27まで)

*東京シティビュー

*森アーツギャラリー「スカイプラネタリウム」(2/13まで)
プラス300円でご利用いただけます

※お酒をお召し上がりの方は美術館への入場ができない場合
がございますので、事前にスタッフまでお声がけください。


いろのみ
柳平淳哉と磯部優によるユニット。 ピアノとアコースティックギターのシンプルな編成のなかに繊細な電子音響が季節のさまざまな「色の実」を鳴らす独自の表現を追求している。2007年涼音堂茶舖より発表した『ironomi』でデビュー。その繊細な音表現と世界観が若い世代の共感を獲得する。2008年の『鳴響』からはじまった各地の温泉郷でのプロジェクトでもその本領を発揮し、電子音楽とは無縁な幅広い層のリスナーを獲得することに成功。彼らの繊細な電子音響から広がりつつある新しい動きのキーユニットである。

Firo
塚越寛之によるソロユニット。PsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ、2003年に1st『paddle』をリリース。収録曲『SwNH』はTBSテレビ「THE世界遺産」BGMにも採用されるなど各方面から評価される。2005年に2nd『Light Court』、2006年に3rd『Velvet tiny globe』をリリース。2008年からは『鳴響』『渋響』をはじめとする一連の各地の温泉郷でのプロジェクトに参加し、電子音楽と地域とのさまざまなセッションを繰り広げ、その新たな可能性は2010年発売の最新作『Tender grain』に結実。常に緻密で繊細な音世界を展開するアーティストである一方、テレビ番組のBGMなどの放送用音楽制作も数多く手掛ける職人的作家でもある。