2010/10/24 WINDS CAFE 166 @ 西荻窪 TORIA Gallery
WINDS CAFE 166
[Tone Drawing]
http://www.st.rim.or.jp/~mal/Cafe/
2010年10月24日(日) 14:30開場/15:00開演
TORIA Gallery トリアギャラリー 東京都杉並区西荻北5-8-5
入場無料(投げ銭方式)
出演
大谷能生(ソプラノサキソフォン/アルトサキソフォン)
araki shin(ソプラノサキソフォン/テナーサキソフォン)
舩橋陽(ソプラノサキソフォン)
プログラム
第1部 サキソフォン・ソロ ショーケース
第2部 サキソフォン デュオおよびトリオによるインプロヴァイズド・セッション
サキソフォン・トリオのための小作品
※以上、予定です。当日は内容変更の可能性があります。
※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。
※終演後(17:00頃から)パーティーオークションがあります。
差し入れ大歓迎!(特にお酒や食べ物)
▼プロフィール
大谷能生:サキソフォン奏者、音楽家、批評家。
1996年〜2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い
日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。
2004、2005年と菊地成孔氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。
著作は『憂鬱と官能を教えた学校 』(河出書房新社刊)、[東京大学のアルバート・アイラー 歴史編/キー ワード編』(文春文庫)、『M/D』(エスクワイア・ブックス)『貧しい音楽』(月曜社)など、
音楽家としては、sim、mas、mjqtなど多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)をHEADZからリリース。
またダンスや演劇公演の音楽製作、コラボレーションワークなど多方面で活動している。
近作は映画『乱暴と待機』(監督:冨永昌敬、原作:本谷有希子)の音楽や同映画主題歌『乱暴と待機』(相対性理論と大谷能生)、アルバム『みずうみのかもめ』(『長短調(または眺め身近目)』OST)、『アフロ・ディズニー2』(菊地成孔との共著)など。
http://www.ootany.com/
araki shin:サキソフォン奏者、作編曲家。
2008年ソロ・アルバム"A SONG BOOK"、2010年"HALLS"をRONDADEレーベルよりリリース。
http://www.arakishin.com/
舩橋陽:サキソフォン奏者、音楽家。
1995年から主にサキソフォンの即興演奏によるライブ活動を開始。
様々なユニットへの参加を経て、現在は主宰ユニッ トSHERPA[舩橋陽(sax)、堀越功(piano)、
河崎純(contrabass)、立岩潤三(drums)]でのライブギグと、即興演奏による ソロおよび
セッションをおこなう。
1996年以降、舞台作品への音楽の創作にも積極的に関わり、大橋可也&ダンサーズ、
ポポル・ヴフ、指輪ホテル、ニブロール、エンテン等への楽曲提供や演奏参加を行った。
また、その中の幾つかの作品はアメリカ、イタリア、韓国、ドイツ、ポーランドでも上演された。
近年はファッションレーベル「NO CONTROL AIR」のエキシビジョンへのサウンドクリエイトを行うなど、
音楽表現の領域を更に拡大しつつある。
自主版でSHERPA「seamless」、ダンスグ ループ ポポル・ヴフ サウンドトラック 「tone drawing」、
「sketch for driedtomatos」、ファッションレーベル NO CONTROL AIR サウンドトラック「ItO」、
「RIA」等をリリース。
http://yowfnhs.exblog.jp/